気を引いたあとはそのまま自然にデートに誘おう!その2

 

 

 

 

 

 

 

どーもー!!

 

 

 

 

 

 

 

なてぃんです!!!

 

 

 

 

 

前回に引き続き自然なデートへの誘いかたを書いていきます!

 

 

さぁ、ここまで読んだアナタは、「すでにどう誘えばOKされるか?」の答えがなんとなく見えてきてるかもしれませんね。

しかし、せっかくなら高確率で成功する方法を知っておきたいもの。

 

 

 

ここからは、具体的な初デートの誘い方を7つご紹介していきます。

 

 

  1. 初デートは相手の興味関心に合わせる
  2. 近場やよく遊ぶ地域でハードルを下げる
  3. デート感を薄めてハードルを下げる
  4. 初デートは一緒に外出する理由を作る
  5. 昼間のお誘いでハードルを下げる
  6. 時間を区切ってハードルを下げる
  7. デート以外でマメなやり取りをしない

 


次から一つ一つ具体的に説明していきます。

 

 

 

コツ1.初デートは相手の興味関心に合わせる

 

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断られるデートの誘い方のところで解説したように、女性の好みを無視した一方的な誘い方はNGです。

一方的な誘い方は、断られる可能性をあげるだけではなく、デート自体の満足度も下げてしまう可能性があります。

満足度が下がれば、当然次につなげることができません。

初デートを成功させるには、「女性の情報をうまく引き出すこと」が非常に重要です。

好きな食べ物や、よく行く場所、金銭感覚など、アプローチをかけていく前に女性のことをよく知る努力をしましょう。

 

デートは情報戦ですよ。

 

 

 

コツ2.近場やよく遊ぶ地域でハードルを下げる

 

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あなたは行ったことない場所に行く時、少し不安を覚えた経験がありませんか?

デートも同じで、普段行かない場所や遠出になってしまう場所だと心理的なハードルが高くなります。

初デートでは、女性が普段行く場所やその周辺で探してあげる方が良いでしょう。

つまり、女性が普段どの辺で遊ぶことが多いのか?は事前に聞いておくべき大切な情報ということです。

デートへ誘う前に忘れずリサーチしましょうね。

 

 

コツ3.デート感を薄めてハードルを下げる

 

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この記事の中でも何度かお伝えしているのですが、初デートに誘う際には「デート感を薄める」ことが重要です。

男女二人きりでデートする感を強く出すと、ガチすぎてお互い緊張してしまいます。

当然、ハードルは高くなって断られる可能性も上がります。

食事や趣味など別の理由や目的を作って、「男女二人きりで会う」という意識を薄めることで女性の心理的なハードルを下げることが大切です。

これは女性にとって、あなたと出かけた「言い訳」を作る意味でも大切になります。

女性に言い訳を用意してあげることは口説く上でかなり重要なポイントですよ。

 

 

コツ4.初デートは一緒に外出する理由を作る

 

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女性を初デートに誘う時のテクニックとして、「理由を作る」のは効果的。

その理由は大きく2つあります。

一つ目は、理由を作ることで「男女二人きりで会う」ことの意識を薄めることができるから。

二つ目は、行く理由に共感させてしまえば、女性の肯定を引き出しやすいからです。

女性を初デートに誘う上で、こんなに便利なテクニックを使わないわけにはいきませんね。

それでは、どのように理由を作ればいいのか?

簡単にご紹介していきましょう。

 

 

作戦その1  食べ物の話題で誘い出す

 

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もっとも簡単で王道な方法としては、食べ物の話題。

美味しいものが食べたい!というのは、誰もが持っている人間の根源的な欲求なので、食べ物に関する話は盛り上がりやすいですよね。

女性も、どんな食べ物が好き?という話が大好きです。

気になる女性がいたら、まずは食べ物ネタでアプローチしてみるといいでしょう。

そこで共通して好きな食べ物があったり、女性が好きな食べ物がわかれば、サクッとランチやカフェに誘えます。

誘う時は、行く?行かない?というYES or NOの質問ではなく、パスタとハンバーグどっちがいい?といったAプラン or Bプランの質問で提案することで成功率を高めることができますよ。

 

作戦その2  趣味の話題で誘い出す

 

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食事と同じように初デートの誘い文句として使いやすいのが、趣味の話題です。

共通の趣味や興味関心があれば、関連イベントや関連スポットに誘うことができます。

もし二人で会うのが難しい場合は、交流会のような2人きりではないイベントに誘ってみるのもありでしょう。

先ほどもお伝えしたように、理由を作るのは「男女二人きりで会う」ことの意識を薄めるためなので、その点を意識して、あくまで趣味や興味関心を楽しむという点を出していくのがオススメです。

ただし、デート中は異性的なアプローチもしていかないと、本当にただの趣味友達になるので気をつけましょう

 

 

作戦その3   頼みごとや相談で誘い出す

 

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「男女二人きりで会う」ことの意識を薄めるという方向で行くなら、頼みごとや相談で誘い出すという方法もあります。

楽しみごとや相談の内容はなんでもいいです。

 

 

 

一人では行きづらい場所だから一緒に行って欲しい
自分では何がいいかわからないから選ぶの手伝って欲しい
親兄弟にプレゼント買いたいんだけどアドバイスが欲しい

 

 


などなど。

頼みごとや相談事で誘い出すと、そのお礼をするという理屈で次につなげることもできるので意外と使えるテクニックです。

 

 

コツ5.昼間のお誘いでハードルを下げる

 

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女性の心理障壁を下げる最も簡単な方法はランチや昼間のカフェに誘うことです。

 

 

その理由は大きく3つあります。

 

理由1.女性に安心感を与えることができる


ディナーなど、夜間のデートに誘われた場合、女性はその後に何かされるのではないか?という不安や疑惑を抱えてしまう可能性があります。

これでは、断られてしまう可能性が上がりますよね。逆に昼間のランチやカフェであれば、安心・安全な時間帯なので女性にとって気持ち的なハードルが下がりやすいのです。

 

 

理由2.ノンアルコールでOK


お酒を飲めばコミュニケーションが弾むのは間違いありませんが、女性にとっては男と二人でお酒を飲むのはリスクが伴います。

昼間の時間帯であればノンアルコールでOKと印象付けることができるため安心感をあげることができるのです。

相手の女性がお酒好きを公言するタイプでない場合は、最初からお酒の席に誘うのは避けた方が印象がよくなります。

 

 

理由3.金銭面でも単純にコストが安い!


ランチや昼間のカフェがオススメな理由として、シンプルにコストが安いというのも上げられます。

これはあなたの財布事情という面でもメリットがありますが、女性にとっての気軽さ・気楽さという意味でも大きな意味を持ちます。

安くないお金を払う(もしくは、払ってもらう)となると女性にとって、心理的なハードルが高くなりますよね。

低コストで済むというのは、デートにOKしてもらう上で案外大きな影響を与えているのです。

 

 

 

コツ6.時間を区切ってハードルを下げる

 

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デートがいつ終わるかわからないという点も、女性にとってハードルを上げる一つの理由です。

「長時間になると困るけど、一時間だけなら。」となる女性も多いので、時間を区切って提案することで成功率を上げることができます。

特にランチタイムなら、このあと仕事があるから、行くところがあるから、などと区切りをつけやすいので誘われる側も気楽なのです。

昼間に一時間前後ランチするだけなら、女性がOKする可能性はかなり上がるでしょう。

また、せっかくデートに誘えたのに、思うように喋れなかったり、うまく展開できなくて気まずい時間をダラダラ過ごすとお互い辛いですよね。

グタグタな時間が長くなればなるほど、女性との関係もギクシャクしてしまいます。

2時間ほどの限られた時間を全力で盛り上げて、「すごく楽しかった」という状態のまま解散することができます。

「もう少し一緒にいたかったな。」くらい思ってもらえたら、次のデートにつなげるのも簡単になりますよね。

 

 

コツ7.デート以外でマメなやり取りをしすぎない

 

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デートに誘うためには、まずたくさんやり取りして仲良くならなくては!と思っていませんか?

僕はこの考え方に反対です。

なぜなら、会ってない時に多くやり取りをすると多くのデメリットがあるから。

もしかしたら、あなたはそのやり取りのせいで失恋してしまっているかもしれません。

 

僕は、次の理由から初デートに誘う前のマメなやり取りはしない方がいいと考えています。

 

 

理由1.あなたの価値が下がる
あなたは、毎日話す人と、月に1~2回ほど話す人、どちらの会話が弾みますか?

また、すでに色々と知ってしまった人と、まだよく知らない面がある人、どっちが興味を持ちやすいですか?

どちらも後者ではないでしょうか?

単純接触効果という意味で言えば、確かに接触頻度が多い方がいいと思うかもしれません。

しかし、あまり頻繁に関わっていると、その人に対する関心が薄れがちなのです。

あなたの価値(重要度)が下がると言ってもいいかもしれません。

別にいつもやり取りしてるし、会う必要ないかなと思われる可能性もあるのです。

女の子を落とすという意味で言えば、これはネガティブな効果と言えます。

 

 

理由2.あなたの好意に感づかれる
あまりマメにやり取りをしていると、あなたの好意に感づかれる可能性があります。

恋愛をしていく上で、相手に好意を感づかれるのはネガティブな効果を生みます。

この人は私のことが好きなんだ。私は追いかけられる側なんだ。もう私のモノなんだ。

こう思われた瞬間から、女性のあなたに対する関心度は一気に落ちます。

こうなると、非常に厄介です。

女性からモテる男であるためには、こちらからアプローチしつつも自分が優位に立っている状態を作ることが重要になります。

つまり、女性があなたを追っている状態を作るよう仕掛けないといけません。

そのためには、女性と適切な距離感を保つことが重要なのです。

 

 

理由3.面倒くさいと思われる
あなたの価値が下がり、あなたへの関心度が下がってくると、いずれ女性はあなたとのやり取りすら面倒くさくなっていきます。

こうなると最悪です。

連絡しても無視されたり、連絡が遅くなったりして、どんどん距離が離れていく負のループに入る可能性があります。

気になる子とはいっぱいやり取りしたくなるかもしれませんが、デート前からマメに連絡をしすぎると取り返しのつかない自体を招きかねません。

相手との適切な距離感を意識して、デートにしっかりつなげていきましょう。

 

 

今回はデートへの誘いかたのコツについてご紹介しました。

 

言葉遊びのようですが、初デートに誘う上で大事なのは、デートの誘いをしないことです。

別の理由や目的を作って、デート感を薄め、女性の心理的なハードルを下げることが大切になります。

女性がリラックスして受け止められるオファーをすることが、初デートに誘い出す上ではとても重要ということですね。

ぜひ、あなたがアプローチする時の参考にしてください。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!😊